2020年(令和2年)1月に国内で感染が確認されたづく「緊急事態宣言」の発令や「まん延防止等「新型コロナウイルス感染症」は各地に拡大し、特別措置法に基重点措置」の適用が、あいつぎました。
これにともない丸亀市でも市内の公共施設が休館となり、商店街の秋寅の館やFAに臨時休館しました。
また「お城まつり」CE21も同様に、5月11日(火曜)~31日(月曜).8月16日(月曜)~9月30日(木曜)「まるがめ婆沙羅まつり」などのイベントも、軒並み中止になりました。
その後も感染は収束せず、香川県では独自の感染警戒レベルを定めるなど、予断を許さない状況が続いています。
商店街の関係施設も、マスク着用のお願い・検温の実地・密の回避・喚起や消毒除菌の徹底・飛沫防止パネルの設置など、感染防止対策に取り組んでいます。
中央商店街の空き店舗の解消やにぎわいづくりを目的にした拠点施設「FACE21」ですが、新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、感染対策を徹底のうえ諸々の事業をおこないました。
特に今年度は新型コロナウイルスの感染症対策として、商店街連合会の加盟店に「オートディスペンサー(自動消毒液噴射機器)」を配布し、安全で安心な商店街づくりに取り組みました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、来館者が減少しさまざまなイベントや事業も中止になりましたが、
感染対策を徹底して以下の事業をおこないました。
*「まちの駅ギャラリー」で、各種団体・学校などが展示をおこないました。
*1階奥の間を会議室・展示室・集会室として、各種利用に貸し出しました。
*「丸亀アート倶楽部」が、絵画・子ども絵画工作教室・陶芸・版画・裏千家・煎茶・華道などの文化教室講座を開設しました。
*みたから市実行委員会が、月に一度を目途に「みたから市」を開催しました。
*MMオルデフォーク村が、月に一度を目途に通町商店街で音楽演奏をおこないました。
*丸亀まちづくりとーくの会が、「にじいろ食堂」の食事の用意に使用しました。
*週に一度、社会福祉法人塩屋福祉会・とまと園生徒の補助就労に使用しました。
*毎週木曜日(原則)に普門堂鍼灸院が、鍼灸治療を実施しました。
2008年1月から「産学官連携事業」が毎年開催されていますが、15回目になる2021年度の事業として、丸亀商工会議所が香川短期大学・JA香川県丸亀統括店と連携して、「地元農産物を活用した食品レシピの開発」をおこないました。
丸亀商工会議所商業部会の主催で12月19日~20日の2日間、商店街中心部の空き店舗と近くのFACE21会場で、「歳末大感謝祭」がコロナ感染防止対策を徹底して開催されました。
昨年は中止した「食べ物コーナー」も、本年度は復活開催しました。
丸亀商工会議所商業部会の主催で12月19日~20日の2日間、商店街中心部の空き店舗と近くのFACE21会場で、「歳末大感謝祭」がコロナ感染防止対策を徹底して開催されました。
昨年は中止した「食べ物コーナー」も、本年度は復活開催しました。
10月16日~11月21日の日程で、市立資料館で「名刀見参―京極家の宝刀ニッカリ青江公開―」展が開催されました
これにあわせて、丸亀市観光協会が商店街に垂れ幕ペナントを装飾しました。
11月27日~1月10日にわたって、一般社団法人赤ひげ倶楽部が通町商店街にイルミネーションを装飾しました。
また駅前広場でも12月17日から2月6日にわたって、丸亀市観光協会が四国職業能力開発大学校の協力のもと、イルミネーションを装飾点灯しました。